Ｍｙ Ｂｉｋｅ(CB400 SuperFour
VersionS)の紹介
所有しているバイクはＨＯＮＤＡのＣＢ４００ＳｕｐｅｒＦｏｕｒ ＶｅｒｓｉｏｎＳです。ちなみに２代目です。初代はＶＴ２５０Ｆ の３Ｔ（３型）でし
た。
燃費は一般道路で約１５Ｋｍ前後、高速道路で約２０Ｋｍぐらい走ります。相模原から満タンで、岐阜県高山市まで給油なしで走ることが出来ます。ちなみ
に、ＶＴだった頃は、高速道路で約４０Ｋｍという驚異的燃費を達成していました。相模原から東北道菅生ＰＡまで給油なしという今でも信じられないくらい
走っていました。
このバイクになってからは毎年欠かさず青森に出かけます。青森までは、那須高原ＳＡ・前沢ＳＡ・花輪ＳＡの３カ所の給油で青森ＩＣにたどり着
けます。
手を加えた部分
①エアロバイザー、デイトナ製でこれがないと長距離高速走行は超が付くほど疲れる。風圧感覚は、
バイザー無しの8０Ｋｍ／ｈと有りの１2０Ｋｍ／ｈが同じ
くらいに感じる。
②マフラーはヨシムラのチタンカーボン（サイクロン）、このマフラー
はいい音を出します。しかも純正と比べて燃費が良くなったというおまけ付き。なお、４
年物で排気音量が９８ｄＢなので、寿命は約５年と見た方が良いでしょう。
③ブレーキホースプロト社のアールズ（前輪）、アクティブ（後輪）、ブレーキをかけたときのあのふわ～っとしたいやな感覚がなくなりレスポンスが非常に良
くなりました。
④ブレーキパッドはデイトナの赤パッド（前後輪）、これもレスポンスが良くなりました。
⑤グリップはデイトナのグリップヒータ、はじめは馬鹿にされていまし
たが、近頃付いているバイクが増えています。北海道・東北や長野などの寒冷地にツーリ
ングに行くときの必需品。寒いときは本当に楽です。手のひらだけでも暖房があると体力消耗が全然違う。
⑥レーダーはタナックス（ＭＯＴＯ ＦＩＺＺ）のもので、ねずみ取り
に威力を発揮。Ｈシステムも補足可能。
⑦二輪用ＥＴＣユニット。これは超便利なアイテムで四輪車以上に重宝
します。料金所をノンストップで通り抜けられるので、今までの料金所手前での「財布を
ガサモサ」とはおさらば。本格運用を期待しましょう。
ＥＴＣのインジケータ部、ＬＥＤ表示です。アンテナは・・・笑えるくらいでっかい代物です。本格的に運用が始まった暁には小さくなることを祈ります。
こちらは車載器本体。結構ごっつい姿をしています。バイク用のため防水処理と防振処理が施されています。
ロングツーリングの必需品
タンクバッグ・・・給油の時にじゃまだが、いろいろな小物が入れられる。（一眼レフはなるべく入れない方がいい。振動で壊れる可能性あり）
サイドバッグ・・・一週間以上のロングツーリングをするときには、サイドバッグがないとかなり不自由です。
ウェストバッグ・財布や免許証など身につけていたいものを入れるのに使う。
ロードサービスについて
普段は全く関係ないが、バイクが故障したり事故を起こしたりした場合に役立つのがロードサービス。経験上絶対に入っていた方がいい。
事故歴は２回あります。１回目は雪道走行による全治２ヶ月のむち打ちで、２回目は交差点での急ブレーキで後輪が浮き上がる状態（ジャックナイフ）、全治
６ヶ月の骨折でした！
故障歴は、ＶＴもＣＢも３年でレギュレータ・レクチファイヤーが壊れました。ホンダのバイクはレギュレータに問題あり。これが壊れると充電が出来ずバッ
テリーが上がってしまいます。
こういう状態になると引き取りや応急処置を行う必要がありますが、ロードサービスに入っていると、無料だったり割引が効いたりします。いざというときの
出費を抑えるためにも是非入りましょう。
